岩手医科大学薬学部が「いわてまるごと科学館」に参加
岩手県が主体となって7月16日(月)にアイーナで開催された子供向けの科学イベント「いわてまるごと科学館」に岩手医科大学薬学部創剤学分野(佐塚 泰之 教授、杉山 育美 助教、松尾 泰佑 助教、研究室配属学生有志)が参加しました。
タイトルは「くすりの不思議」で、「胃で溶けるくすりと溶けないくすり」や「水溶き片栗粉を使ったダイラタント流体」を実際に体験してもらう内容でした。
保護者を含めると500名近い参加があり、大盛況で終わることができました。
◉ビニールプールの底には大量の片栗粉が・・・
足を早く動かすとかたくなり、ゆっくり動かすとやわらかくなる。何もしないと・・・足が沈んでいきます。この不思議な現象(ダイラタンシー)に来場者は大はしゃぎ。この後、片栗粉はどうなったのでしょうか・・・?
◉佐塚教授の手ほどき・・・
◉杉山助教も笑みがこぼれる・・・
◉松尾助教、子供目線で対応・・・
◉学生の皆さんも大活躍
(文責・写真:那谷)