高大連携ウインターセッション2017

 本学矢巾キャンパスにおいて、12月25日、26日の2日間に渡って高大連携ウインターセッション2017が開催され、医・歯・薬・看護の各学部に興味をもつ高校生のみなさんが集いました。年の瀬にも関わらず、薬学部には40名を超える応募を頂きました。祖父江学長、名取薬学部長の講演(25日)に続き、26日には、調剤から創薬までを意識した幅広いプログラムを受講して頂きました。散剤や水剤の調剤を通して「ゼネラリスト」としての薬剤師の業務を体験したあと、抗がん剤調製を想定した注射剤調製を参加者一人一人が実際に行うことで、「がん専門薬剤師」といった「スペシャリスト」としての薬剤師の存在とその役割を学んで頂きました。その後に行われた班ごとのSmall Group Discussion(SGD)では、「みんなが考える未来のくすり」をテーマにアイディアを出し合い、現実的な治療薬から夢(魔法?)のようなお薬まで、高校生の柔らかい頭から多種多様な仮想薬が創出されました。意外にも「おいしいお薬」や「カラフルなお薬」を希望する意見が続出したことで、若い人たちにとって「薬」というものがいかに地味で素っ気ない存在かということにも気付かされました。
 最後に、「最先端の「くすり」はどのようにして生まれるのか」と題した河野教授(有機合成化学講座)のユニークな講義が行われ、名取薬学部長からの修了証授与を経て無事閉校を迎えました。参加して下さった高校生の皆さん、お疲れ様でした。良い年末年始をお過ごしください。
25日(月)
◉祖父江学長による講義
◉名取薬学部長による講義
26日(火)
◉調剤体験:ゼネラリストとしての薬剤師の役割
企画:松浦准教授、手塚助教
散剤指導:高橋教授、川崎助教、ジャマル助教、猪俣さん(大学院生)
水剤指導:浅野助教、毛塚助教
 
◉調剤体験:スペシャリストとしての薬剤師の役割
企画:松浦准教授、手塚助教
注射剤調製指導:西谷教授、奥助教
     
◉グループディスカッション:「みんなが考える未来のくすり」
企画:松浦准教授、手塚助教
チューター:三部教授、藤本准教授、白石准教授、蒲生助教、牛島助教、ジャマル助教
 
◉受講者一人一票🌺の投票によるポスター賞投票
11票🌺を獲得してポスター賞に輝いたグループ4表彰式
◉河野教授講義:最先端の「くすり」はどのようにして生まれるのか。
◉名取薬学部長からの修了証授与
写真撮影:那谷教授、白石准教授

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